まとまった資金は一切不要 限定非公開の不動産物件に出会える

賃貸物件の正しい契約法!バカ高い謎の請求で損してる人マジで多すぎ

賃貸物件、探すたびにストレス感じてないか?

「いい物件見つけた!」と思ったら、意味不明な費用が山盛り。

仲介手数料、書類作成費、抗菌費、サポート料…何そのフルコンボ。

はっきり言う。賃貸で無駄金払ってる人、多すぎです。

原因?仲介業者の選び方を知らなすぎ。

この記事では、「家を安く借りたいなら絶対に知っておくべきこと」を叩き込みます。

目次

賃貸で損しないための3ステップ

「賃貸って、なんでこんなに無駄金ばっか取られるんだ?」 そう思ったことない?

答えは簡単。 仕組みを知らないまま、業者の言いなりで契約してるから。

業者の中には、知識のない客をターゲットにして、いらない費用を山ほど乗せてくるところもある。

賃貸業界の裏側、知らずに契約してるの?

大家(貸主) ・仲介業者(客引き) ・管理会社(家賃回収とゴミ処理) ・保証会社(トラブル予防の保険屋)、登場人物が多すぎるんだよ、この業界。

そして一番の問題は、 どこの仲介業者から借りても出てくる物件は同じってこと。 なのに、対応も手数料もまるで別物。

何このクソみたいな仕組み。

簡単にまとめると↓こんな感じ。

役割担当内容一言で言うと
大家(貸主)物件の所有者。家賃の受け取り、契約条件の設定などを行うお金の出所&ルール設定者
仲介業者客付け・物件紹介・契約手続きの代行。手数料で稼ぐ営業マン、ピンキリ
管理会社共有部分の清掃、修理対応、家賃督促などの管理業務実務担当者
保証会社家賃の支払いが滞ったときに肩代わりする。借主の信用を審査保険屋+見張り役

ぱっと見、関係者が多くて複雑そうに見えるけど、構造を知ってるかどうかで、契約後の出費がまるで違う。

ここで一番気をつけるべきは、仲介業者の立ち位置。

こいつらは基本、客寄せパンダ。物件情報をかき集めて並べ、手数料で儲けてる。

でもね、大事なこと言うよ?

どの仲介業者から借りても、紹介できる物件はほぼ同じ。

なんでかって? 業者はみんな「レインズ」とか「ATBB」っていう不動産業界の共通データベースから物件情報を引っ張ってる。

つまり、あなただけの特別な物件なんて、ほとんど存在しない。

なのに現実はどうだ?

  • A社「この物件、今決めないと他の人が…」
  • B社「初期費用はこれとこれとこれで、計30万ですね(ニッコリ)」
  • C社「他社と比較しても無駄ですよ〜」

全部ウソとは言わないが、無知な客を狙って手数料を釣り上げるのが当たり前になってる業界だってことは知っとけ。

しかも、物件の管理は別会社(管理会社)だし、家賃保証はまた別(保証会社)だし、火災保険は別業者のパッケージだったりする。

つまりあなたが契約するとき、目の前にいる営業マンが本当にその条件が妥当かなんて誰も保証してくれない。

そしてそのカオスな構造の中で、一番おいしいところを持っていくのが仲介業者。ちゃんと見抜け。

ここを知らないで「はい、わかりました」でサインしたら、もうアウト。その瞬間から、不要な費用と無駄な条件にロックオンされてるからな。

仲介業者を見極めろ

ここを間違えたら一生カモ。賃貸って「どの物件を選ぶか」より、「誰を通すか」のほうが100倍重要。

仲介業者ってのは窓口でありフィルターであり、時にでもある。

あなたの財布が軽くなるかどうかは、こいつらの手口次第。だから、ここは絶対に妥協するな。

見極めポイント

説明が丁寧で明確

痛いところを突かれて、ごにょごにょ言ってる時点でアウト。具体的な金額と理由を即答できなきゃダメ。

「これは任意ですか?」と聞いて、正直に答える

ここでごまかすヤツは即切れ。

不要なオプションを押し付けない

例のおなじみ商材——

  • 害虫駆除(どんな虫?今いんの?)
  • 抗菌施工(効果の証明は?)
  • 簡易消火器(ホームセンターで980円)

全部情弱フィー。

ネットで顔出し・情報発信してる

Xやブログで解説してる業者は、少なくとも逃げない。炎上リスクを背負ってるからな。

口コミ・評判が安定してる

Google Mapや口コミサイトの「★1」が多いなら即撤退。

相見積もり、取らない奴はバカ

同じ物件、業者が違うだけで「初期費用30万円差」なんてざらにある。

「手間だから1社でいいや」←この発想がもう情弱。

最低3社。できれば5社。 「この条件で、いくらですか?」と同じ物件で見積もりを取って比較する。それだけでバカみたいに浮く。

なぜか? 業者によって「仲介手数料」「火災保険」「保証料」「鍵交換代」の設定がバラバラ。つまり、カスタム自由な“グレー費用”で儲けてるってこと。

一括見積サイトに頼りすぎるな

SUUMO・HOME’Sなどは、物件検索には便利。でも、出てくるのは広告出してる業者ばかり。

つまり、広告費をガンガン突っ込んでる会社=回収に必死な会社でもある。 こいつらが最安とは限らない。むしろ高い。

地元密着型・小規模業者に直接アクセスした方が、安くて誠実なことも多い。

「比較は無意味です」←これ言う業者は地雷確定

このセリフ、マジでよく聞く。

「うちはどこよりも親切なので〜」

「他社とは条件が違うので〜」

「今決めないと他に取られますよ?」

これ全部、比較されると困るヤツの逃げ台詞。

冷静に聞いて、ちょっとでも違和感あったら、即座に他に行け。

まとめ
  • 業者選びは、物件選びより重要
  • 見積もりは複数社から取れ、手間を惜しむな
  • 説明が曖昧な奴は地雷、即撤退
  • 「任意ですか?」は魔法の質問、黙ったら黒

このステップがその後を左右する。油断するな。

ちょっとでも隙を見せたら全部持っていかれる業界だ。

交渉しろ、舐められるな

賃貸契約は価格交渉ゲームだ。 相場も知らずに「はいわかりました」でサインしてる奴、完全にカモ。

誰が損する? あなたです。

相場を知らずに契約するのは、目隠しして財布出すようなもん

交渉に入る前にやること? 「エリア名+1K+賃料相場」でググる。

SUUMO・HOME’S・アットホームで周辺物件の平均を出せ。

「この条件なら◯万円くらいが相場だな」と頭に叩き込んでからが本番。

削るべきゴミ費用一覧(存在価値ゼロ)

書類作成費

書類作って金取るとか、仕事して金もらってるのに「仕事代」二重取りしてるのと同じ。舐めてんのか?

簡易消火器代

たまに「備えは大切」とか言って請求してくるが、設置してなかったり、1000円の玩具レベルの粗悪品だったりする。

害虫駆除・抗菌・室内消毒費

そもそも害虫見たことあるか?「抗菌」って何をどうしてる?「消毒」ってどの部屋に何を撒いた?

ぜんぶイメージ商材。仕入れ数千円→請求2万円の粗利確保パーツ。

読め→札幌の爆発、入居前の消臭せず 新品スプレー120本処理

安心入居サポート

「24時間サポート」で実際助かった話、1件でも聞いたことあるか? 電球の交換も対象外。鍵をなくしたら実費請求。中身スカスカ。

全部任意、断れ。 「これは必要ないので削ってください」——それだけでOK。

下げやすい費用、ここが勝負所

仲介手数料

貸主からももらってる場合は、借主から全額取る理由が消える。 「両手取引」とか言い出したら、「じゃあ片手分だけで」と言え。

火災保険

業者が勝手に決めた保険会社を押し付けてくるパターン多し。 「自分で選びます」でOK。楽天損保でもチューリッヒでも入れる。

仲介業者が受け取れる仲介手数料は1ヶ月分まで。

それも仲介業者が入居者から受け取れる報酬は、原則として家賃の0.55ヶ月分までと決まっている。

それ以上の金額を「当然のように」請求してきたら、はい、アウトです。

完全にルール違反。違法です。

でもね?現実は甘くない。

素人相手だと、平気で1ヶ月ぶん丸ごと請求してくる業者、山ほどいます。

しかも、契約書にもちゃんと「了承済み」と書かせるから、後で気づいても遅い。

いやいや、「相場だから」とか「みんなそうしてます」とか言われた?

それ、詐欺まがいです。

そもそもこのルール、宅建業法に明記されてるガチの法規制

  • 貸主から0.55ヶ月分もらってる場合、借主からは0円が原則。
  • 両者からもらう場合でも、合計で1ヶ月分が上限。

その不動産屋、貸主(大家)と全然つながってない素人業者ですか?

いや違うでしょ?がっつり繋がってるでしょ。

「それ違法(宅建業法違反)ですよね?」で一発解決。

え?そんなこと言ったら気まずくなる?嫌な顔される?それだったら素直に従うしかありません。

同意すれば合法になるので。

グレーゾーンは全部交渉の余地あり

敷金・礼金

地域差はあるが、「敷金2ヶ月・礼金2ヶ月」なんて時代錯誤な条件を出してくる業者は、完全に搾取目的。

賃料・共益費

即決を条件に下げられることも。

鍵交換代

そもそも交換されてない場合もある。

ハウスクリーニング代

次の入居者が払う前提なら二重取り。

保証会社の加入料

内容を確認し、「選べるか」聞くべき。

営業「これは全部義務です」←本当か?

聞け。「それ、法律で義務化されてますか?」

→ 黙る → 話を逸らす → キレる

黙るか、話を逸らしたら、カモ認定してたってことだ。

まとめ
  • 相場を知らない奴は必ず負ける
  • 言い値で契約する奴は、業者にとって「最高のATM」
  • 遠慮するな、主導権はこちらにある
  • 削れ、聞け、比べろ

交渉は義務ではない、無駄金を使いたくないなら交渉する。それだけ。

【最後の詰め】申込から契約までの手順

ここまで読み進めたあなたは、すでに「普通の入居者」ではありません。

でも最後の最後、詰めを間違えたら全部台無し。地雷やワナだらけだから、油断したら一瞬で全部持っていかれます

仲介手数料でぼったくられ、不要なオプションで上乗せされ、あとから「そんな話聞いてない」って揉める。

でももうサインしてる。もう手付金払ってる。だから引き返せない。泣き寝入り確定

「なんか良さげだったから、現地で申し込んじゃいました〜」

バカか。そういうヤツから毎年、家賃とセットで余計な金が吸われてる。

以下、契約までの正しい流れを紹介!

STEP
気になる物件をピックアップ

SUUMO、HOME’S、アットホーム、なんでもいい。 エリア・賃料・築年数・駅距離など、自分の条件をフィルターかけて選ぶ。

この時点で「良さそうだな」と思った物件は、最低3つ以上メモっておけ。

STEP
内覧予約を取る

この時点で全ての連絡をメールに切り替えろ

電話?もう時代遅れ。 内覧予約からは全部メールでやれ。

理由は簡単。証拠が残るからだ

営業マンの口約束は後で平気でひっくり返る。

「言った・言ってない」の水掛け論を防ぐために、最初からメールにしろ。

STEP
その場で申し込むな。絶対だ。

内覧の場では、「他に申し込む人がいるかも…」とか脅されても無視しろ。

「ありがとうございます。持ち帰って検討します」 ——これだけでOK。

その場でサインしたら、その瞬間から搾取契約の始まりだ。

そして重要なことを言う。

  • 申込書? 絶対にその場で書くな。
  • 手付金? 渡すな。財布にすら触るな。

一度申込書を出せば、「キャンセル不可」の地雷条項を突っ込まれる。

手付金を出したら最後、「返金できません」と言われる未来が待ってる。

いったん持ち帰って冷静になれ。

それができないヤツは、一生、不動産業者のカモだ。

STEP
見積書は絶対もらえ

項目も全チェック。項目だけで最低10個くらいある。

  • 仲介手数料
  • 敷金 ・礼金
  • 鍵交換代
  • 火災保険
  • 保証会社加入料
  • 書類作成費
  • 害虫駆除費
  • 抗菌費
  • 24時間サポート

1円単位まで確認しろ。 「これって任意ですか?義務ですか?」を、全項目にぶつけろ。

STEP
他の業者にも同じ物件で見積もりを依頼

ここが真骨頂。

同じ物件でも、業者が違えば見積もりはバラバラになる。

ありえないと思うか?現実だ。

業者A「総額29万円です(キリッ)」

業者B「弊社なら24万円でいけます(ニッコリ)」

5万円って、1ヶ月分の家賃だぞ?それが情報を持ってるだけで浮く

やらない理由がない。

STEP
一番安い業者と交渉

ここからがプレイヤーの領域。安い業者を選んで、さらに詰めろ。

  • 不要な費用を削る。
  • 支払い方法を分割にする。
  • 鍵交換の有無を確認する。

提示された条件にYESを出すのは、あなたが納得してから。

STEP
すべてに納得したら契約

書面にハンコを押すときは、確認→質問→修正をすべて済ませてから。

「あれ?これって聞いてたのと違う」は、もはや自己責任だ。

まとめ
  • 見積もりは持ち帰れ
  • 最低でも2〜3社に同じ物件で出してもらえ
  • 金額と項目を全比較しろ
  • 納得できないなら削れ

内覧で申込書も手付金も出すな。出した時点であなたの負け。

賃貸契約は、最初からカモ扱いされる構造です。 勝ち抜きたきゃ、最後の詰めをナメるな。

見落とすな!裏ワザは当たり前の顔して使え

知らない人だけが損する。知ってる人は当たり前の顔で得してる。これが賃貸の現実。

大家と直接交渉できる物件がある

全部の物件が「管理会社経由」だと思ってない? 実は、管理がゆるい物件や、大家が近所に住んでる場合は、直接交渉の余地あり

「管理会社のルールなので〜」なんて営業が言ってきたら、 「大家さんと直接お話しできませんか?」って聞いてみろ。 意外とあっさり「実はオーナーがご近所で…」なんて展開もある。

そこから家賃の値下げや礼金カットに持ち込めることもある。動いたもん勝ちだ。

無料相談窓口を使え。不動産協会は意外と頼れる

契約トラブル?費用が不明瞭?そういう時に頼るのは、 地域の不動産協会や自治体の無料相談窓口

「弁護士って敷居高いなぁ」とか言ってる場合じゃない。 こっちはプロが無料で見てくれるチャンス。法律的にグレーな請求を、 「これはアウトです」と断言してくれる。これは使わないと損。

他の見積もりの存在をチラつかせろ

「知り合いの業者にも見積もりお願いしてるんですよ」 この一言で、営業マンの態度がガラッと変わる

競合がいるとわかった瞬間、

  • ムダなオプションをごっそり削ってくる
  • 初期費用が一気に3万円以上下がる
  • 態度が急に低姿勢

そういう世界。ナメられたら最後、カモられるだけ。

選択肢がある「フリ」でもいい。交渉カードとして最強だ。

時間があるなら、繁忙期は避けろ

1〜3月。この時期に動いたら負け。

不動産屋が「強気」でいられる時期に、わざわざ突っ込んでいくのは損。

時間に余裕があるなら、5〜8月のオフシーズンが狙い目

営業もヒマだから、

  • 家賃交渉が通りやすい
  • フリーレント(初月無料)が付きやすい
  • 敷金・礼金の減額もしやすい

これ、知ってるだけで出費が何万円も違ってくる。

裏ワザって言っても、どれも「当たり前」の範囲内。

ただ、ほとんどの人が「知らない」「やらない」「聞けない」で終わってる。

動いた人だけが得をする。

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